レビュー記事が800本になりました。

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 先日の記事「全員で稼ぐ組織」で、このブログのレビュー記事が800本になりました。3年前に「レビュー記事が500本になりました。」という記事を書いた後、600本、700本は気が付かないうちに過ぎていました。

 今回もあまり意識していなかったのですが、昨日なぜか集計しようと思い立って数えてみたら、ぴったり800本でした。何かが知らせてくれたのだと思います。天啓かもしれません。

 区切りがいいので、分析してみました。評価は☆5が18、☆4は324、☆3が417、☆2が36、☆1は2。半分以上が☆3ですね。評価を付けるのはけっこう難しくて、無難なところで☆3つにしてしまうことが多いのは事実です。その点、☆4と特に☆5は「これはいい!」と思ったもので、自信をもっておススメできます。

 カテゴリーは小説が222、ファンタジーが171、ミステリーが142、経済・実用が88、その他が84、ノンフィクションが69、エッセイが20、雑誌が4です。基本的に「物語」が好きなんですね。小説には純文学からエンタメ系まで幅広く入っています。その他には自己啓発や評論などが含まれています。

 作家さんはダイアナ・ウィン・ジョーンズさん35、伊坂幸太郎さん29、有川浩さん27、上橋菜穂子さん20、三浦しをんさん17、東野圭吾さん16、塩野七生さん15..です。上位は、コンプリート(全作品読破)を目指した人です。集計によると著者は360組いて、なんと7割の253組が1作品だけでした。乱読が極まった感じですね。

 こうして本が読めるのは、暮らしに大きな支障がないからです。そのことは本当にありがたく思っています。その幸せを感じつつ、これからもレビュー記事を積み重ねていきたいと思います。

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