レビュー記事が500本になりました。

 先日の記事「有川浩脚本集 もう一つのシアター!」で、このブログのレビュー記事が500本になりました。
 過去を振り返ると、昨年の7月29日に「レビュー記事が400本になってました。」、一昨年の8月1日に「レビュー記事が300本になりました。」という記事をそれぞれ書いています。年間100本を少し超えるペースが守れているということです。

 先の震災以後、幸いなことに私や私の周囲には、直接被害を受けた人はいないのですが、それでも「今までと変わりないこと」が、実はありがたいことなのだと、考えない日はありませんでした。だから、この1年間にその前の1年間と同じペースで本が読めたことに感謝しています。

 レビュー記事が500本になったことを伝えたある人に、「次の目標は?」と聞かれました。まぁ600とか1000とか答えても良かったんですが、正直に言って「目標」なるものは、あまり意識したことはないんです。ただただ週に2回記事を書こうと思っているだけ。先週と同じように今週も、を繰り返しているわけです。

 まぁ、それでも500本に近づいて来たことを知った時から、少し考えていることがあります。せっかくだから、これまでに読んだ500余冊の本を、何かの形でまとめられないものかと。まだ具体的にはなっていないのですが、このブログに来ていただいた方の読書の参考になるようなものを作れればいいなと、夢想しています。

2つのコメントが “レビュー記事が500本になりました。”にありました

  1. 板栗香

    >YO-SHIさん
    ご無沙汰しております~
    遅くなりましたが、レビュー記事500本突破おめでとうございます!

    うちのブログは、読書予定やら月間まとめ、文学賞情報などレビュー以外の記事も多いので、何年もブログをやっている割には、レビュー本数は少ないと思われます。(汗)

    そうか、週に2本かけば月に8本で、年間100本近くなるんだなぁ。ちょっと今は忙しい時期なので、なかなか難しいですが、少しずつ更新頻度もあがっていくといいな~
    いい刺激をどうもありがとうございました♪

  2. YO-SHI

    板栗香さん、コメントありがとうございます。

    ご無沙汰しています。でも、ブログでちびマロンちゃんとの暮らしを
    しっかりと読ませてもらってましたよ。

    「年100本」と「週2本」は、ほぼ同じところに届く目標なんですが、
    私には「週2本」が合っているみたいです。
    週中と週末、週中と週末...いうリズムみたいなものができるので。

    板栗香さんのいい刺激になったのだとしたら幸いです。でも、
    言うまでもなく分かっておられるでしょうが、無理をなさらないよう。
    眠れるときに眠っとかないとつらいでしょうから。

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